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opera Archive
フォームにスタイルを適用
- 2009-05-15 (Fri)
- opera
Opera 9.5での Yahoo! Pipes
- 2008-09-14 (Sun)
- opera
Yahoo! Pipesでは相変わらず Operaはサポートされていない。
In order of preference we recommend: Firefox, IE7, Webkit, and Safari. Pipes is known not to work in Opera. Safari has minor issues. IE6 currently has troubles.
Pipes - Frequently Asked Questions
しかし、Opera 9.2では使えないモジュールがすぐ出てきて、行き詰ったのが、Opera 9.5になってだいぶましになった。
私が気づいた良くなったところ
-
「Filter」モジュールのルールを入れるボックスが1個しか出なかったのが、ちゃんと3個出るようになった。「Rename」モジュールも同じく。
Opera 9.2
Opera 9.5
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「ForEach:Replace」モジュール内の外のモジュールを入れるところが現れるようになった。「Loop」モジュールも。
Opera 9.2
Opera 9.5
-
モジュールのボックスでフィードのアイテムを指定できる時、候補が出るようになった。
パイプ利用時の注意
パイプを作成するかパイプのソース(モジュール)を見るには、アメリカの Yahoo!のアカウントが必要だ。(他人のパイプを利用するだけなら必要ない。)
Operaだとパイプのソースが表示されるのは遅いので、気長に待つ必要がある。モジュールが多いパイプは止めておいた方がいい。モジュールの内容にもよるが、10ぐらいが限度かな。左サイドの View Sourceの図でモジュールの数を確認する。(左サイドの Modulesの右に表示されるのは、モジュールの種類の数。)
Operaでもパイプを作ることはある程度できるが、作るのに長い時間がかかるようなものは止めておいたほうが無難かと思う。
(Operaはサポートしてないから、外のブラウザを使えなんて言ってないで、Yahoo! Pipesの人が試してくれると良いんだが。)
Opera 9.51のアクセスキーの表示について
- 2008-08-07 (Thu)
- opera
Operaでは、Shift + Escを押すとアクセスキーモードに切り替わり、サイトにアクセスキーが設定されていればアクセスキーの一覧が現れる。そして、アクセスキーを押すと、リンク先に飛んだり、フォームにフォーカスしたりする。
Operaのアクセスキーモードは便利なのだが、Opera 9.51のアクセスキーリストの表示がおかしい。
(私が使用しているのは、Opera 9.51 for Windowsです。)
Opera日本語サイトのアクセスキー
Opera日本語サイトでは、アクセスキーが設定されたリンク要素下のテキストが表示されず、リンク先の URLが表示される。
Opera 9.27で開いた jp.opera.comのアクセスキー一覧。
Opera 9.51で開いた jp.opera.comのアクセスキー一覧。
ウィキペディアのアクセスキー
ウィキペディア日本語版サイトでは、一部のアクセスキーしか表示されない。
Opera 9.27で開いたウィキペディア日本語版のアクセスキー一覧。
Opera 9.51で開いたウィキペディア日本語版のアクセスキー一覧。
しかし、なぜかウィキペディア英語版サイトではすべてのアクセスキーがちゃんと表示される。
Opera 9.51で開いたウィキペディア英語版のアクセスキー一覧。
アクセスキーモードのアクセスキー一覧の表示がおかしいだけで、アクセスキーの機能は正常に動いている。表示されていないアクセスキーも有効になっているので、アクセスキー自体が問題なわけではない。
(アクセスキーを使っている人はどれくらいいるんだろう。私は自分が作った User JavaScriptを適用したFC2ブログの記事の編集ページぐらいしかアクセスキーを利用していない。)
Opera 9.5をインストール
- 2008-07-10 (Thu)
- opera
カスタマイズが面倒なのでほっといた Opera 9.5をやっとインストールした。
Opera9.5専用のプロファイルを作ってインストール (Opera-PukiwikiPlus!)を参考にして、Opera 9.27は残しておいて、別のフォルダに Opera 9.51をインストールした。
これでうまくいったが、なぜかブックマークだけ勝手に引き継がれた。それと、実行ファイルが Opera 9.27では「Opera.exe」だったのが、Opera 9.51では「opera.exe」になっていた。(上書きインストールをしなかったから?それとも Opera 9.27の「Opera.exe」がおかしかったのか?)
目に付いたところを挙げてみると、
- デフォルトスキンがなかなか良い。ただ、ツールバーが太いので、デフォルトスキンをカスタマイズした Opera 9.5 Small with SuperNova SpeedDialスキンをインストールした。
- アドレスバーからの検索が便利。全文履歴検索の方はまだ様子見だが、ブックマークの検索は使えそうだ。ディレクトリで整理した深い位置まで潜らなくてすむので、パネルを開く必要がなくなるかもしれない。
- スムーズスクロールがスムーズになった。(じっと見ていると気持ち悪くなる。)
- Opera Dragonfly。緑のボタンとか見た目がきれい。まだα版だからか、私の環境では起動したままにしていると負荷がかかるようだ。Firebugを起動しなくて済むようになればと期待している。
- タブを閉じた時の動きを設定できるようになった。私は「次のタブをアクティブにする」に設定している。タブを閉じた時右に移動し、タブの位置が一番右端の時だけ左のタブに移る。
- Execute Programの引数の扱いが変わり、opera_ex(リンクや引用やらを作成するのに便利なツール。)がそのままでは使えなくなった。この問題のことは知っていたので、opera_ex_helper.jsを利用させてもらっている。
- User JavaScriptで日本語が使えるようになった。Opera 9.27では User JavaScriptで日本語を使う時は、日本語を Unicodeエスケープする必要があった(私の環境だけ?)が、Opera 9.5からは Unicodeエスケープしなくても良くなった。
Operaの unloadイベント
- 2008-04-26 (Sat)
- opera
Operaの unloadイベントは、ページを移動する時はイベントが発生するが、ページを閉じた時、更新、履歴の移動ではイベントが発生しない。
ところが、JavaScriptの window.close()や history.forward()、history.back()では unloadイベントが発生する。ああ JavaScriptの場合は発生するのかと思っていると、location.reload()ではイベントが発生しない。よく分からん。
ちなみに Firefoxでは ページの移動、ページを閉じる、更新、履歴の移動で unloadイベントが発生する。JavaScriptの window.close()、history.forward()、history.back()、location.reload()でもイベントは発生する。
まあイベントが多けりゃいいってもんでもないけど、ウィンドウを閉じるイベントはほしいなあ。
参考にした記事
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